なぜアレルギーの症状を出す人が増加し続けているの?

アレルギーになる人は年々、増加傾向にあるといわれています。

いったいなぜ、アレルギーは増え続けているのでしょうか。

 

今回の記事ではアレルギーの増加の原因を探ってみたいと思います。

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アレルギーは年々増加している

花粉症やアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、化学物質過敏症など。

アレルギー性疾患を発症する人は年々増加傾向にあります。

これは日本に限らず、先進国と言われるほとんどの国でみられる傾向です。

 

アレルギーで病院にかかる人が増加しています。参照:厚生労働省

 

不思議なことに、発展途上国ではそれほどアレルギー疾患にかかる人はいません。

日本もこれほど発展していなかった時代、祖父母や曾祖父母の時代には、アレルギーはそれほど多くなかったといいます。

 

「おじいちゃんおばあちゃんが、孫に何でも食べさせてしまうので困る」とママたちが嘆くケースが多いのは、今から50、60年前にはアレルギーはこれほど一般的ではなく、祖父母世代にアレルギーに対する知識が不足している人が多いことが原因でしょう。

なぜアレルギーが増えたのか

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では、日本をはじめとする先進国で、アレルギー症状を発症する人が増加しているのはなぜなのでしょうか?

これにはいくつか説があります。

衛生環境による

一つに「衛生仮説」と呼ばれる説があります。

つまり、赤ちゃんの時の衛生環境が免疫系統の発達に影響しているという説です。

 

昔は、今ほど衛生的ではありませんでした。

Googleなどで「赤ちゃん 衛生」「赤ちゃん バイ菌」などで検索すると、いかにママたちが赤ちゃんを雑菌に触れさせないように、衛生的に育てようと心を砕いているかが分かります。

 

潔癖すぎる環境のもとで育てた結果、感染症や寄生虫などの問題が減った代わりに、免疫系が弱くなりました。

アレルゲンとなる物質に非常に敏感に反応するようになってしまったという説が「衛生仮説」です。

 

実際に、手洗いやうがいの習慣化などをはじめとする衛生観念が発達しはじめたのは1960年代。

これを境にして、感染症にかかる子どもが急激に減り、その代わりにアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息などにかかる子どもたちの数が増加しています。

低体温

さらに、アレルギー疾患をかかえる人が増えた要因の一つは「低体温」とも考えられています。

人間の体は体温36℃以下になると免疫力が低下します。

 

ところが、現代人は低体温の人が多く、普段の体温が36℃以下の子どもたちは珍しくありません。

免疫力が低下すると、アレルギーだけでなくさまざまな病気を発症する元となります。

食生活の変化

また、「食生活の変化」もアレルギーが増えたことと無関係ではありません。

インスタント食品やファーストフード、スナック菓子などを食べる機会が増えました。

 

食品添加物、脂分が体の免疫力を低下、アレルギー症状を増悪させていることはアレルギーの一つの原因となっています。

 

また、食生活の乱れが腸内環境を悪化させることも多いです。

腸内には身体の70%もの免疫を担当しており、腸内環境の乱れが免疫を乱れさせているのです。

 

アレルギー疾患が増加してきたことは、現代人の生活を見直す機会となるかもしれません。

アレルギーを軽減させるには

アレルギー症状が出るようになった状態から、出ない状態へと改善することは難しいです。

ただし、症状を軽くさせることはできます。

 

上に書いた衛生環境についてはどうしようもありません。

無理に不衛生な状態を保つというのは現実的では無く、解決にはならないからです。

 

今からでもできることは、低体温と食生活の改善です。

低体温の改善

低体温の原因は、

  • ダイエット、朝食を食べないなどのエネルギー不足
  • 運動不足による筋力の低下
  • 冷たいものを摂り過ぎ
  • エアコンに頼り過ぎ

こういったことが大きく影響しています。

 

朝食はもちろん3食を摂り、バランス良い食事内容かどうかを再確認する必要があります。

 

筋力の低下はきつい筋トレまでする必要はありませんが、ウオーキング、ジョギング、縄跳びなどの全身運動。

階段の上り下り、軽い筋トレなどを1週間に2回くらいは最低でも取り入れてみましょう。

 

冷たいもので身体を冷やすのもダメ。

飲み物は温かい、もしくは常温のものにして、温かい食事を心がけましょう。

 

エアコンは暑すぎる時、寒すぎる時には必要ですが設定温度は上げすぎ下げすぎにせず、自分の体温調節能力を鍛えるようにしましょう。

食生活の改善

とにかくインスタント食品、スナック菓子、外食は控えるべきです。

アレルギーをひどくさせる脂分や添加物がたっぷりだからです。

料理に使う油もオリーブオイル、亜麻仁油、えごま油などに変更します。

 

また、お肉中心にしているなら減らす努力が必要です。

肉はササミや胸肉などの脂身が少ないものを。

野菜を70%、そのほか30%の食事に変えれるのが理想です。

 

そして、乳酸菌がたっぷりの発酵食品を積極的に摂るようにします。

味噌、納豆、キムチ、ぬか漬け、甘酒、ヨーグルトなどがあります。

 

発酵食品は毎日摂らないと意味がないので、無理な場合には乳酸菌サプリメントを利用しましょう。

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まとめ

どうしてアレルギー症状が出ることが年々増えていっているのかは分かったでしょうか。

 

  • 衛生的な問題
  • 低体温にする生活習慣
  • 食生活の乱れ

こういった原因がアレルギーが増えた理由として考えられています。

 

アレルギーはつらいもので、完治させることは難しいものです。

少しでも症状を軽くさせるためのことを、継続していくようにしましょう。

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