なんの意味があるの?耳鼻科で吸入するネブライザーの効果

耳鼻科で診てもらった最後に、鼻にチューブを突っ込んでけむりが出る機械がありますよね。

あの機械のことをネブライザーと言うのですが、どんな効果があるのか知っていますか?

 

今回の記事ではネブライザーについて紹介します。

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ネブライザーとは

ネブライザーは耳鼻科で診察が終わったあとに、鼻につけてけむりがもくもく出るあれのことです。

 

ネブライザーは液状の薬を粒子状にする装置です。

これを吸い込むことで、その薬の効果を得ることができるのです。

 

ネブライザーは、副鼻腔炎、花粉症、アレルギーの耳鼻科治療などにおいて使用されます。

 

また、ネブライザーには大きく分けて3種類あります。

  • 超音波振動によって吸入薬を粒子状にする超音波タイプ
  • 空気圧によって吸入薬を粒子状にするジェットタイプ
  • メッシュ状の穴から吸入薬を噴射することによって粒子状にするメッシュタイプ

 

ネブライザーは耳鼻科治療で使用されるのが一般的ですが、近年では自宅で利用できる家庭用ネブライザーも販売されています。

家庭用ネブライザーは小型で200グラムほどの重量しかありません。

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ネブライザーの効果は

耳鼻科で使うネブライザーの効果は使われている薬の種類によって違います。

よく使われている薬は

 

・抗生剤

細菌をやっつけます。

 

・抗炎症剤(ステロイド)

炎症を抑えて、鼻づまりを解消します

 

・抗アレルギー剤

炎症を抑えて、鼻づまりを解消したり、鼻水を抑えます

 

 

この3種類が多いです。

粒子状の薬を吸い込むことで、効果が届きやすいのが特徴です。

その他には、喘息にも使われることがあります。

 

・去痰剤

痰がひどい場合に、使われることがあります。

 

・気管支拡張剤

喘息などで気管支を広げて、咳を鎮めるために使われます。

 

喘息治療の場合はこういった薬を使うことが多いです。

ネブライザーのメリット

ネブライザーのメリットは、薬の使用量を少量で済ませることができることです。

 

ネブライザーは患部に対して吸入薬を粒子状にして噴射するという性質上、使用する薬の使用量は少なくなります。

薬を節約することができるので、耳鼻科側にとってもメリットが大きいのです。

 

また、薬の使用量が少なくなるということは副作用の危険性が減るということでもあり、患者にとってもメリットとなります。

 

薬の使用量が少なくなると効果も落ちるのではないかと考える方がいるかも知れませんが、そういったことはありません。

むしろ、ネブライザーは患部にピンポイントに薬を噴射するので、薬の効果は得やすくなります。

 

また、薬の効果が出るのも早くなります。

ネブライザーのデメリット

ネブライザーはメリットだけではなく、デメリットもあります。

 

ネブライザーで患部に吸入薬を噴射した場合、薬の使用量は少ないのでその場には長く留まりません。

つまり、効果が続く時間が短くなります。

まとめ

ネブライザーの効果やダメな点は分かったでしょうか?

効果がすぐに出て、鼻づまりが解消されてスッキリするのですが、しばらくすると元通りになってしまいます。

 

ネブライザーだけでは鼻づまりを完治させるのは難しいでしょう。

あくまで、補助的なものとして処方薬はきちんと飲むようにしましょう。

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