鼻づまりに使う薬!リンデロン点鼻薬の効果と副作用は?

鼻づまりに使われることがあるリンデロン点鼻薬はどんな薬なのか紹介していきます。

 

  • リンデロン点鼻薬の効果
  • リンデロン点鼻薬の副作用
  • リンデロン点鼻薬の使い方

 

きちんと知ったうえで利用した方が良い薬です。

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リンデロン点鼻薬ってどんな薬?

鼻づまりに使う薬に点鼻薬があります。

噴霧器で鼻にシュッと噴霧するタイプと、鼻に液を滴下タイプです。

 

シオノギ製薬から出ているリンデロンは滴下タイプの点鼻薬です。

有効成分はベタメタゾンリン酸エステルナトリウム0.1%で、ステロイド系の薬になります。

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リンデロン点鼻薬の効果

ステロイド系の薬には炎症を抑える働きがあります。

鼻に炎症が起きている状態の時に使うことになります。

 

リンデロンは点鼻用としてアレルギー鼻炎や副鼻腔炎、完治が難しい好酸球性副鼻腔炎の治療、嗅覚障害の治療などにも用いられています。

 

炎症を抑えるため、鼻の粘膜が腫れを抑え、鼻づまりが和らぎます。

ただし、劇的に使うと鼻がスッキリする!というわけではなく、血管収縮剤の点鼻薬よりも効果は穏やかです。

リンデロン点鼻薬の副作用

ステロイド系ということで炎症を抑える作用がありますが、気になるのは副作用です。

とは言っても点鼻薬は使う量が1滴2滴と少量なので、副作用が出てしまうことは少ないです。

 

少ないですが、ないわけではないため用法容量を守ることは大事です。

 

確率的に多いわけではありませんが、点鼻薬として用いる場合、患部の感染を引き起こしてかえって痛みや腫れがひどくなる場合があることが報告されています。

その他、続けて使用した場合に吐き気などをもよおす場合があります。

またある研究によると、リンデロン点鼻薬を使った患者さんの6割ほどで、血中のコルチゾールの値が正常値よりも下がったという報告もありました。

コルチゾールというのは副腎皮質で分泌されるホルモンで、それ自体はステロイドホルモンの一種です。

 

栄養素の代謝に関係しており、健康な生活を送る上で欠かせない物質です。

血中の値が高すぎても低すぎても良くないとされています。

 

この報告によると、実際に体感された症状は、顔のむくみや顔の毛が濃くなったといった比較的軽度のものでした。

 

この患者さんたちのうち、ほとんどは1か月の連続使用で低下が起こり、残りの患者さんも2か月の使用でそれが見られたとのことです。

 

さらに、リンデロンの使用を止めたらすぐに症状が改善されました。

 

ステロイドの治療が炎症を抑える点ではかなり優れています。

副作用が起きないかどうか、起きたとしたらどの程度かなどに気を配りながらであれば、長期にわたって用いることができます。

 

ちなみに血管収縮剤の点鼻薬よりも副作用が少ないと言われています。

リンデロン点鼻薬の使い方

リンデロンは点鼻薬なので、使う際には上を向いた状態で点鼻、そのままの状態で2、3分待ちます。

薬が患部にまでしっかりと到達するようにする必要があります。

 

そのため時々、液が喉に流れ込んでしまうことがあります。

それをそのまま飲み込んでしまうと、鼻の粘膜を通して吸収されるよりも多くのステロイドを体内に摂り入れてしまうことになります。

 

液が喉に流れ落ちてきたら、飲み込まずに出すようにしましょう。

まとめ

鼻に炎症があるときにはリンデロン点鼻薬はかなり効果的です。

飲み薬だけでは抑えきれないときに使います。

 

効果は高いですがステロイド系の薬なので副作用があるということは知っておくべきです。

きちんと医師の指示のもと用法容量を守り利用しましょう。

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