赤ちゃんや幼児の鼻水は中耳炎になる原因なの?対策は?

赤ちゃんや幼児の身体は大人よりとってもデリケートですよね。ちょっとした変化でもすぐくしゃみや鼻水が出てきます。

 

この鼻水を放置しておくと、鼻水が慢性化してしまったり、中耳炎になってしまったりする原因になるのです。

 

今回は鼻水と中耳炎の関係と対策についてまとめてみました。

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赤ちゃんや幼児の中耳炎の原因が鼻水にある?

 

私たちの耳は外側の外耳、内側の中耳と内耳に分かれており、その奥に鼓膜があります。

 

そして、その鼓膜の内側には耳と鼻とをつないでいる、耳管と呼ばれる管が通っています。

 

車に乗っている時や、飛行機に乗っている時に耳がぼーっとする時ありますよね。そんな時はどうしますか?

 

あくびをして耳の通りを良くしませんか?その時に、この耳管が開いて鼻から耳に空気が取り込まれているんです。

 

開くタイミングはあくびをした時や、飲み物を飲んだ時やくしゃみをした時等です。

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風邪をひくと、鼻水はウィルスが混じった状態になります。

 

普段は新鮮な空気が鼻から耳に抜けてくのですが、風邪をひいて鼻水がずるずる出ている状態だと、咳やくしゃみをした拍子にこの鼻水が耳管を通って耳まで入り込んでしまう可能性があります。

 

そうするとウィルスも耳の中に入り、炎症が起きる状態が中耳炎です。

 

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赤ちゃんや幼児は中耳炎になりやすい??

 

実は赤ちゃんの耳管は大人に比べて

 

 

1.短くて、太い

2.水平に近い作りになっている

 

 

これが原因で大人よりも菌が耳の中に溜まりやすく、中耳炎になりやすいんです。

 

黄色・緑色の鼻水が出ている時は注意してみてあげる必要があります。

 

風邪ではなく他の原因でも、食べたものが逆流する逆流性食道炎が中耳内に悪影響を及ぼして、中耳炎が悪化してしまうという場合もあります。

 

赤ちゃんだと飲んだミルクが細菌と一緒に耳管の中に逆流するミルク性中耳炎と言います。

 

また、赤ちゃんは指しゃぶりやおしゃぶりをしている子も少なくないと思いますが、その時に耳管の圧力の変化が起きているので、そのせいでなってしまうこともあります。

 

では、中耳炎にならない為には、どのような対策を練ったらいいのでしょう。

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赤ちゃんや幼児が中耳炎にならないようにする対策とは

 

 

1.ミルク性中耳炎

哺乳瓶でミルクをあげる場合、どうしても寝ている姿勢に近くなってしまうため、ミルクが耳管へと流れやすくなってしまいます。

 

出来るだけ身体を起して、おっぱいをあげる授乳に近い姿勢でミルクをあげて、あげおわったらゲップをさせてあげることで、防ぐことが出来ます。

 

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2.風邪からの中耳炎

まずは、風邪をなるべくひかないように注意してください。

 

赤ちゃんは自分で体温調節が難しいので、部屋の気温や湿度をこまめに管理して、着衣で調節します。

 

汗をかいたらすぐに着替えるということも大切です。 もしも風邪をひいてしまったなら、やはり鼻水のケアをすることが最大のポイントになってきます。

 

こまめに鼻水をふきとってあげたり、吸い取ってあげたりすることで、鼻から耳へ鼻水が行くことを防ぐことが出来ます。

 

鼻が少しずつかめるようになってきているのであれば、片方ずつ鼻をかむ練習を一緒に行います。

 

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3.大人の協力

赤ちゃんや幼児は大人に比べて免疫力が弱いので、病原体をなるべく家に持ち込まないことが大切です。

 

赤ちゃんは物の形や素材を口で確かめるので、なんでも口に入れてしまう時期があります。

 

大人の手に菌付着した状態で触ったものを赤ちゃんが舐めてしまうと、やはり菌が赤ちゃんの体内に入ってしまいますよね。

 

手洗い、うがいを心がけましょう。また、たばこの煙を吸うことも中耳炎の原因の一つになります。

 

赤ちゃんの前では吸わないことや、出来るならご自身の健康のためにも禁煙出来るように努力してみてはいかがでしょうか。

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