アレルギー鼻炎以外も多い!?鼻炎にはどんな種類がある?

鼻炎というとアレルギー性鼻炎を思い浮かべる人が多いですが、鼻炎にもさまざまな種類があります。

 

ここではそのいくつかを取り上げてみました。

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急性鼻炎と慢性鼻炎

大きく分けると急性鼻炎と慢性鼻炎に分けられます。急性鼻炎は、主に風邪になったときに発生し、原因はウイルス感染や細菌感染です。炎症が広がっていくと、副鼻腔炎や中耳炎などを併発することもあります。

 

鼻炎の症状が1~2か月続くと、鼻炎が慢性化している、つまり慢性鼻炎と判断されます。慢性鼻炎には単純性鼻炎と肥厚性鼻炎がありますが、どちらも鼻の粘膜が持続的に腫れて鼻づまりが起きます。

 

単純性鼻炎は点鼻薬によって鼻づまりが一時的に解消しますが、肥厚性鼻炎は点鼻薬を使ってもあまり効果が認められません。

 

慢性鼻炎には萎縮性鼻炎と呼ばれるものもあります。

 

これは鼻の粘膜が萎縮し、鼻腔内が極度に広くなる症状です。単純性萎縮性鼻炎と真性萎縮性鼻炎に分けられます。単純性萎縮性鼻炎は、粘膜にできるかさぶたが少なく、悪臭もしません。

 

真性萎縮性鼻炎では、かさぶたが鼻の中に大量にでき、悪臭がします。近年は真性萎縮性鼻炎の発症はまれになってきています。

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アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎は季節性アレルギー鼻炎(花粉症)と通年性アレルギー性鼻炎に分けられます。

 

季節性アレルギー鼻炎の原因は、ほとんどが花粉です。通年性アレルギー性鼻炎は、ハウスダストやカビ、ダニ、ペットの毛などがアレルゲンになります。

 

寒暖差による鼻炎

アレルギー性鼻炎と同じ症状でありながら、特定のアレルゲンが見当たらないタイプの鼻炎を血管運動性鼻炎といいます。

 

原因ははっきりとは分かっていませんが、大抵は寒・暖の温度差によって発生します。精神的ストレスや寝不足、たばこの煙などが原因になることもあるようです。

 

点鼻薬の副作用による鼻炎

市販の点鼻薬などを長期間使いすぎた場合、血管が広がってしまい、鼻の粘膜が腫れて鼻づまりが起きることがあります。

 

これは薬剤性鼻炎と呼ばれます。点鼻薬を1日に3回以上、また1か月以上使用している場合、薬剤性鼻炎になっている可能性があります。

 

この場合血管収縮剤入りの点鼻薬を一旦完全にやめることが治療法になります。

 

薬の使用をやめると、最初は鼻づまりが悪化しますが、1週間ほどで楽になったと感じるようになり、2週間でほぼ元の状態に戻ります。このことから、点鼻薬の長期使用は危険であることが分かります。

 

使用は1日2回まで、2週間以内とし、効き目が悪くなったと感じたら使用を中止して様子を見るようにしましょう。点鼻薬は依存してしまってやめられなくなることが多いので何としても克服していきましょう↓↓

点鼻薬をやめたいならどうすればいい!?

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