なんで鼻血って出るの?その原因とは!

鼻血ってよく出る人と出たことがない人まで幅広いですよね。そもそも鼻血っていったいなぜ出るのでしょうか?

 

鼻血が出る原因となるものについてまとめてみました。

スポンサードリンク

鼻血はどこから出る?

鼻血が出る原因のほとんどは、「キーゼルバッハ部位」と呼ばれる部分が傷付いてしまうことにあります。キーゼルバッハ部位とは、左右の鼻の中を分けている鼻腔隔(びこうかく)という部分の前方にあります。

 

ここには毛細血管が集中しており、これを覆っている粘膜は非常に薄いものです。そのため、僅かな刺激であっても傷つきやすく、鼻からの入り口に近いのですぐに触ることが出来るため、出血が多くなるのです。

WS000148

鼻血が出る原因

キーゼルバッハ部位からの出血の原因として一番に考えられるのが、乾燥です。鼻の粘膜が乾燥すると、キーゼルバッハ部位を覆うものがなくなってしまいます。

 

そのため、少しの刺激でも毛細血管に直に衝撃が伝わってしまい、そこから出血してしまうのです。

 

乾燥が原因で鼻血が出やすい場合には、とにかく保湿をすることが重要です。その方法としては、マスクを着用する、馬油などのオイルを点鼻する、加湿器を使う、ドライノーズ用の点鼻薬を使うなどがあります。

 

耳鼻科などに行くと、点鼻薬や加湿器での加湿よりも効果的であるとして、軟膏を処方されることもあります。

 

一般的には、軟膏の方が湿度を留めやすく、かつウイルスなどの異物から粘膜を守ってくれるため、効果があるとされています。

スポンサードリンク

乾燥以外の原因としては、風邪やウイルス性鼻炎が考えられます。風邪の菌やアレルギーのもととなるウイルスが侵入してくると、鼻は鼻水を大量に出すために毛細血管を拡張させます。

 

このとき、キーゼルバッハ部位の毛細血管も広がっていますから、僅かな刺激でも出血しやすい状態になっているのです。

 

さらに、花粉症などのアレルギー性鼻炎で鼻の中の炎症が長期間続くと、鼻づまりが起きてきます。鼻づまりを解消しようと鼻をたくさんかんだり鼻水をすすったりすると、キーゼルバッハ部位にその衝撃が伝わり、出血してしまうのです。

WS001107

これ以外にも、鼻血が出る原因はいくつか考えられます。例えば、蓄膿症(副鼻腔炎)、上顎がん、高血圧、白血病などです。

 

これらの病気は適切な治療をしなければ改善しない病気ですから、病院で診察や検査を受ける必要がある場合もあります。初期の蓄膿症であれば、市販薬などでも完治することもあります。

 

鼻血の原因は、自分で対処できるものから、そうでないものまで幅広くあります。鼻血が出る病気についてはこちらの記事へ↓↓

 

鼻血が出てしまう原因となる病気とは>>

 

いつまでも出血が止まらない場合や、頻繁に出血するという場合には、自己判断で放置したりせずに、医師に相談して適切な対処をすることが、大きな病気の早期発見・早期治療にも繋がることを覚えておきましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ