なんで味がなくなるの?鼻づまりと味覚の関係は?

鼻づまりがあるときの食事って美味しくないですよね。いったいなぜ味覚がなくなってしまうのでしょうか?

 

鼻づまりと味覚の関係についてまとめてみました。

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鼻づまりになると味覚がなくなるのはなぜ?

鼻がつまっていると、食べ物の味を感じにくくなるという方は多いのではないでしょうか。鼻と味覚には深い関係があるためです。

 

嫌いな物を食べるときに鼻をつまんで食べるというのも、効果があることなんです。

 

多くの人は、味覚とは舌にあって、味を感じるのは舌であると考えていることと思います。

 

ところが、「美味しい」という感覚は、見た目、食感、硬さ、音などの五感を使って判断しているのです。目隠しして食べた時には美味しく感じなかったり、味が変わっているように感じてしまうのです。

 

そして、味覚を感じる中で、もっとも大事なものはにおいなんです。鼻のにおいを判断する細胞の数と口の中の味覚の細胞の数は、圧倒的に鼻のにおいを判断する細胞が多いのです。

 

これにはいくつか説があるんですが、人間が進化してきた中で、何かを食べるときに一番大事なことは、その食べ物が腐っていないかどうか、食べられるものかどうかという判断でした。

 

食べ物が食べられるものかどうかはまずはにおいから確認するのです。(酸っぱいにおいがしたら腐っているなど)

 

舌の働きは、味を感じるというよりも、口の中に入って来たものが安全な食べ物であるかどうかを判断することに重点が置かれています。

 

そのため、においを感じる器官である鼻が正常に働いていないということは、五感を使って味を確認するバランスが崩れてしまい、「美味しい」を感じにくくなっているということなのです。

 

これが、鼻づまりをしたときに味覚が鈍ってしまう理由です。鼻づまりによる味覚の異常は、長く続くと味覚障害へと発展してしまう可能性もあります。

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鼻づまりをすぐに解消するには

花粉症などのアレルギー性鼻炎を持っている方だと、花粉の季節は常に鼻がつまっていて食べ物を美味しく感じられないということも多いのではないでしょうか。

 

薬で改善されることもありますが、花粉の飛散量が多いと症状が強く出てしまう場合もあります。そんなときに使える、薬を服用しない鼻づまりの即効性のある解消法を紹介します。

 

息止めでの鼻づまり解消

まず、息を止めて頭を上下に動かすというものです。一度深く深呼吸をして息を吐いてから、そのまま息を吸わないで鼻をつまみます。

 

その状態で頭を上下に振ってみてください。そうすると、体が酸素不足になり、どうにか空気を補給しようと鼻にある空気の通り道を広げようとします。

 

この状態が、結果的に鼻の通りを良くして鼻づまりを解消してくれるのです。この方法であれば、職場や学校でも、トイレなどでこっそりと行えるので便利です。

 

温めて鼻づまりを解消

自宅で出来る解消法としては、蒸しタオルなどで鼻をあたためるというものがあります。鼻をあたためることで血流が促進され、鼻の通りが良くなるのです。

 

お風呂あがりに鼻づまりが改善されるのと同じ理由です。

 

アロマオイルで鼻づまりを解消

アロマオイルなどを使うと更に効果的です。ティートゥリーやユーカリなどは鼻水、鼻づまりに効果を発揮してくれるアロマですから、タオルを濡らす際のお湯に数滴を垂らしておくといいでしょう。

 

このタオルを軽く絞って電子レンジで温めればアロマ蒸しタオルの完成です。もし木のにおいが苦手だという方には、ラベンダーなどの香りでも鼻周りの症状に効果があるのでおすすめです。

 

ここで紹介したのは根本的な解決になるわけではありませんが、一時的にでも鼻づまりが解消させることができます。

 

常に鼻がつまっている状態は、苦しくつらいものなので、簡単に出来る解消法を試して、美味しくご飯を食べられる鼻を取り戻しましょう。その鼻づまりの原因がアレルギーや慢性鼻炎ならこちらの記事へ↓↓

薬を使わずに鼻づまりを解消できた方法は>>

 

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