鼻づまりとタバコの関係とは?

タバコを吸うと鼻がつまる。同じ部屋にタバコを吸っている人がいると鼻づまりする。

 

そんなお悩みはありませんか?鼻づまりとタバコは関係があるのでしょうか?

スポンサードリンク

鼻づまりとタバコの関係は?

なぜタバコを吸うと鼻がつまるのでしょうか?自分では吸わなくても周囲でタバコを吸っている人がいると鼻づまりする、という人もいるのはなぜでしょうか?

 

血液の流れる量は自律神経によって調節されています。自律神経の交感神経が優位なときは、血管を収縮させて血流を少なくします。逆に副交感神経が優位な時は血管を広げて血流を良くしているのです。

 

タバコを吸うと自律神経のバランスが崩れてしまうことが分かっています。自律神経のリズムが崩れて血行が悪化し鼻づまりを起こすのです。

 

また、タバコに含まれているニコチンやタールは鼻の粘膜を刺激してすでに炎症をおこしている粘膜の腫れを悪化させます。

 

特にアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎を患っている人の症状を悪化させてしまうのです。

スポンサードリンク

そばにいる人がタバコを吸うと鼻づまりするのはなぜ?

分煙や室内禁煙が勧められていますが、それでも受動喫煙をまったく避けるのは難しいことです。

 

受動喫煙とはタバコの副流煙(タバコから出る煙と喫煙者が吐き出す煙)を吸い込むことですが、タバコに含まれている有害物質は喫煙者が吸う煙よりも、副流煙の方に多く含まれています。

 

副流煙を吸い込むと血中の酸素運搬能力が低下して血管が収縮します。それで鼻づまりや鼻水、鼻や目の痛みなどの症状が出ます。

 

受動喫煙にはこれ以下なら問題なしというラインがありません。

 

ですから、家族や職場の同僚、友人など身近な人がタバコを吸うなら、自分の近くでは吸わないように頼んだり、部屋を換気したりしてなるべく煙を吸い込まないように気を付けるしかありません。

 

花粉症にタバコが効くという噂は本当?

辛い花粉症をなんとか改善しようといろいろ調べていると、タバコが花粉症の症状を軽減させるというネットの情報をみつけるかもしれません。

 

タバコに含まれるニコチンが毛細血管を収縮させて、炎症している鼻の粘膜を鎮静化させるというのです。

 

本当にそんなことがあるのでしょうか?実際にはタバコによって炎症が治まるということはありません。むしろ鼻の粘膜のうっ血を悪化させてしまいます。

 

また、タバコは体の免疫力を低下させるので花粉症やアレルギー性鼻炎にかかるリスクも大きくなります。まさに百害あって一利なし。鼻づまりに苦しんでいるならば禁煙することで症状を改善させましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ