いったいなぜ?鼻血がよく出る病気とは!?

鼻血がよく出るからもしかしたら病気かもと考えるかもしれません。ただ単に鼻の粘膜が弱くなってしまっているだけということもあります。

 

しかし、鼻血がよく出るというのは病気の可能性もあるので注意が必要です。鼻血がよく出る場合、以下のような病気の可能性があります。

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薬の副作用

一つ目考えられるのが、病気ではないのですが、ワーファリンなど、血液をサラサラにする薬の副作用です。これは、血液が固まるのを防いで血栓ができないようにする薬で、静脈血栓症、脳血栓症、心筋梗塞などに対して処方されます。

 

これらの薬は出血を止めにくくしますから、鼻の粘膜についた小さな傷から出た鼻血でも、中々止まらないという状態になってしまいます。

 

この場合は、必要以上に鼻を触らずに、粘膜を保護するために加湿などを行うなどの対処が必要となります。

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高血圧症

二つ目に、高血圧症の可能性があります。高血圧症は常に血圧が高い状態になっていますから、鼻の血管が膨張し、圧力が高まって出血してしまうのです。

 

また、血圧が上がるということは、その分血管に負担がかかっていますから、その部分がもろくなってしまうため出血しやすくなります。

 

高血圧になってしまう原因はいくつかありますが、とくに塩分の摂り過ぎからなってしまうことが多いです。高血圧症は、しっかりとした治療が必要な病気です。

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上顎がん

三つ目に、上顎がんであるということが考えられます。上顎がんとは、上顎洞という、鼻の横、目の下にある空洞に悪性の腫瘍ができてしまう病気です。

 

蓄膿症(副鼻腔炎)になった際には、ここに膿が溜まります。この病気は、その症状が風邪やアレルギー性鼻炎、蓄膿症のものと似ていることから、早期発見が難しい癌であると言われています。

 

そのせいで、気づいたときには腫瘍が大きくなっているということが多いのです。上顎がんにかかると、片方の鼻から出血することが増えてきます。

 

いつも同じ方の鼻から鼻血が出てくるという方は、上顎がんを疑ってみると早期発見が出来るかも知れません。

 

白血病

四つ目は、白血病です。白血病とは、血液が作られる過程で癌化して白血病細胞という細胞に変化し、骨髄で増殖して正常な血液が作られなくなる病気です。

 

そのため、貧血を起こしたり、出血しやすくなったりします。鼻血がよく出るので検査をしてみると、白血病がわかったという方は意外と多いのです。

 

血小板減少

五つ目に考えられるのは、ITP(特発性血小板減少性紫斑症)です。これは、血液に含まれる物質である血小板が極端に減少してしまうもので、そのため出血しやすい状態になってしまいます。

 

原因は不明で、鼻からの出血だけでなく、歯茎からの出血も見られます。

 

鼻血がよく出るという方は、このような病気の可能性がありますから、たかが鼻血と言って放っておくのはよくありません。何かおかしいなと感じたら、すぐに病院を受診するようにしましょう。

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