茶色!赤色!黒い鼻水が出てくるのはなぜ!?その原因とは?

鼻水が出ていると、頭がぼーっとしたり息が苦しくてなったりして中々仕事や勉強に身が入りませんよね。

鼻水は鼻水でも、透明な鼻水から、茶色・赤色・黒色の鼻水が出るときがありませんか?

実はこの鼻水の色は体の健康のバロメーターなんです!では、どうしてこの色がついた鼻水が出るのでしょうか。

 

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1.茶色い鼻水

茶色で粘っこい鼻水が出るときは蓄膿症の可能性があります。

 

蓄膿症とは、慢性副鼻腔炎といって、鼻づまりが3か月以上続いて慢性化している状態が続く病気のことです。

 

鼻は空気の通り道である鼻腔と、鼻腔の周りに小さな空洞である副鼻腔から成り立っており、この副鼻腔内にウィルスやハウスダスト等の菌が付着すると膿が溜まります。

 

この状態が蓄膿症です。風邪、花粉等のアレルギーから鼻づまりになり、放置しておくと段々鼻づまりが酷くなり、最終的には蓄膿症になります。

 

緑色から悪化すると茶色い鼻水になるので、緑色や茶色の粘っこい鼻水が出るようなら、すぐに耳鼻科や内科へ受診することをオススメします。

 

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2.赤色の鼻水

この赤い鼻水の時も、副鼻腔炎である可能性もあります。副鼻腔炎によって炎症を起した副鼻腔がただれて、出血している可能性があるからです。

 

しかし、ただれるのは可能性であって、この赤い鼻水が出るときは他の原因の方が多いんです。

 

a.風邪やウィルス、菌による出血

鼻の中にウィルスが入り込むと、鼻の粘膜はそのウィルスを身体の中に入れまいと一生懸命戦い外に出そうとするため、たくさんの鼻水が分泌されるようになります。

 

そうすると、鼻の粘膜が活発に動き出すため、鼻の中にたくさん張り巡らされた毛細血管も拡張し、鼻の中はより一層デリケートになります。

 

デリケートになると、鼻をちょっとすする程度のささやかな刺激でも鼻血がにじみやすくなってしまいます。

 

鼻づまりを解消しようと自力で頑張るが故に血が混じった鼻水が出てしまうんですね。

 

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b.乾燥

鼻は体内の乾燥を防ぐために加湿機能を備えた天然加湿フィルターということはご存知でしょうか。

 

いくら加湿してくれているとはいえ、真冬やエアコンが効いている部屋では乾燥していますよね。

 

かなり乾燥している所にいると、鼻も補えずにいることがあります。

 

そんな中、乾燥している所で鼻をかむ等の刺激を鼻に与えると粘膜が潤わず裸のままに刺激が与えられるようなものなので、毛細血管に傷がつき切れてしまうことがあります。

 

そうすると、鼻血が混じった赤い鼻水が出ます。

 

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c.鼻の腫瘍

副鼻腔内の腫瘍は症状が出にくいため、一見気付かない人が多いようです。

 

鼻の腫瘍には悪性腫瘍と良性腫瘍があり、悪性腫瘍は副鼻腔の中でも鼻の小鼻の横にある上顎洞というところに出来る「扁平上皮がん」が腫瘍の中でも圧倒的に発症する人が多いんです。

 

この腫瘍が出来ると、出来たほうだけ鼻づまりになったり、血の混じったような色やにおいがしたりする鼻水が出ることがあります。

 

3.黒色の鼻水

拭き掃除をしたときに拭いた布は黒色になりますよね。

 

それと一緒で、汚れた空気が漂っている場所や、煙が酷い所・タバコの煙をよく吸う人は鼻の中が汚れている状態です。

 

その汚れが鼻水と一緒に外に出てくるため鼻水の色が黒色をしている時があります。

 

また、汚れた空気ですが、PM2.5という言葉を耳にしたことはありませんか?

 

幼稚園だと外出禁止令が出るくらい空気が汚れている状態なのですが、このPM2.5は身体に入り込みやすく、たくさん吸ってしまったときもこの黒い鼻水が出るという報告もされています。

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また黒色の鼻水の中でも一番気を付けてほしいのが、出血の延長ということです。

 

何らかの原因で鼻の中で出血していたものが、鼻血として外に出ずどこかに溜まっていて、それが少し出てきたときに黒色の鼻水として出てくることがあります。

 

その場合もしかすると、まだ鼻のどこかで出血している可能性があります。

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