鼻をかむと耳や目の奥が痛いのはなぜ?

鼻をかむと耳や目の奥が痛くなる、こんな症状が出たときにはどうすればよいのでしょうか?

 

いったいなぜ痛みが出るのでしょうか?今回は、そんなお悩みに答えていきたいと思います。

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鼻をかむと耳が痛くなる原因

鼻の奥と耳の中は耳管という管でつながっています。ですが、風邪や花粉症、鼻炎などで鼻水が大量に出ると、耳管が詰まることがあります。

 

そんなときに鼻を強くかむと、耳管が開き空気の圧が一気に耳の中にかかり、鼓膜が刺激を受けてしばらく痛みが続くことがあります。

 

通常この痛みは数時間でなくなります。

 

ですが、半日以上痛みが残る場合は、細菌やウイルスが鼻から耳に入り込んで急性中耳炎になっているのかもしれません。

 

大人が中耳炎にかかると痛みがひどく、重症化しやすいので注意が必要です。早めに耳鼻科を受診してください。

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鼻をかむと目の奥が痛い理由

では、鼻をかむと目の奥が痛くなるのはなぜでしょうか?

 

まずは、鼻をかむこと自体が痛みの原因ではなく、花粉症の症状の一つとして痛い、という理由が考えられます。花粉症の症状の出方は人それぞれです。

 

なかには、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、頭痛、発熱などの他に目の奥が痛いという症状が出る人もいます。

 

もし花粉の時期に目の奥が痛くなるようでしたら、それは花粉症のせいかもしれません。

もう一つ考えられるのは副鼻腔炎が原因となっている場合です。副鼻腔炎は副鼻腔が炎症を起こしている病気です。

 

副鼻腔の中が炎症を起こして腫れていると空気がいきわたりません。

 

すると、副鼻腔内部が陰圧となって、三叉神経が刺激されて目の奥や頭が痛いといった症状が出ます。

 

また、副鼻腔炎にかかり慢性的に鼻が詰まっている状態で強引に鼻をかむと鼻の内部の気圧が変化して目の奥や頭痛、顔面の痛みという症状が出ます。

耳や目の奥が痛いときの対処法

もちろん耳鼻咽喉科を受診することをおすすめしますが、緊急に対処したい場合はどうしたらよいのでしょうか?

 

急性中耳炎で耳が痛い場合は、解熱鎮痛剤で痛みをやわらげましょう。また、痛い側の耳の後ろを冷やすのも効果があります。

 

目の奥が痛い時には、タオルをお湯で温めてしっかり水気を絞ったら、鼻の両側を抑えて温めましょう。痛みが和らぐまで温め続けてください。

 

また、眉間の間にある印堂とよばれるツボを人差し指の腹で気持ちよいと感じる強さで押してみるのもよいでしょう。

 

副鼻腔炎の場合は、慢性化すると蓄膿症になるので早めの受診をおすすめします。

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