鼻をかむと頭痛がする理由は?

季節の変わり目は風邪をひきやすい時期。風邪をひいて鼻水が止まらない、という方も多いのではないでしょうか。

 

鼻がグジュグジュしているとスッキリしませんし、鼻のかみすぎで鼻の周りがヒリヒリと痛くなったり、頭痛が起きることもあります。

 

なぜ鼻をかむと頭痛がするのでしょうか?今回はその理由をご紹介したいと思います。

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鼻をかむと頭痛が起きる理由

鼻をかんで頭痛が起きるのは、急性副鼻腔炎を発症していることが多いのです。

 

副鼻腔炎とは風邪をひいた後、免疫力が低下している時に細菌に感染して起こることが多い病気です。

 

人間の鼻は、息を吸ったり吐いたりする鼻腔と、鼻腔に隣接している副鼻腔でできていますが、鼻腔と副鼻腔は連結しています。

 

この副鼻腔の中に炎症が起きると副鼻腔炎になります。副鼻腔炎になると、いくら鼻をかんでもスッキリしません。

 

鼻腔に溜まった鼻水を出し切らないと、頭が重く、鈍痛に悩まされることになります。急性副鼻腔炎は通常1~2週間、長くても1ヶ月ほどで完治します。

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副鼻腔炎を悪化させると

たかが鼻水。仕事や育児、介護などで忙しく耳鼻科に行く時間がない…と放っておくと、慢性副鼻腔炎つまり蓄膿症になってしまいます。

 

8週間~12週間以上症状が続いたら、慢性副鼻腔炎、蓄膿症を疑いましょう。

 

蓄膿症になると、ひどい頭痛、頭が重い、副鼻腔に膿がたまって嫌な臭いがする、ドロドロした黄色い鼻水が出る、鼻水が喉の奥に流れて不快に感じる、などの症状に悩まされることになります。

 

蓄膿症は20代~30代に発生しやすい病気ですが、子供でもかかることがあります。

 

子供は発育途中なので鼻を悪くすると耳が聞こえづらくなったり、中耳炎を引き起こしたりすることもあるので特に注意が必要です。

副鼻腔炎にかかったら

副鼻腔炎にかかったらどうしたらよいのでしょうか?まず、細菌に打ち勝つために体の免疫力や抵抗力をあげなければなりません。

 

免疫力や抵抗力の低下は副鼻腔炎に限らずさまざまな病気の理由になります。

 

睡眠をよくとり、栄養のあるバランスのよい食事をとるようにし、体を温めましょう。体温が1度あがると免疫力が5倍になると言われています。

 

また、よく鼻をかんで鼻の中の膿を減らすようにしましょう。力いっぱい鼻をかむことはかえってよくありません。

 

一度に鼻水を出そうとせずに、少しずつ優しくかみましょう。もちろん、耳鼻咽喉科を早い段階で受診した方が良いでしょう。

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