肥厚性鼻炎の治療法は?

今回は肥厚性鼻炎はどうやって検査していくのか、

 

なかなか治療が難しいと言われる、治療法はどんなものがあるのかまとめています。

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肥厚性鼻炎の検査と診断

鼻炎には、細菌やウィルスが原因となる一時的な急性鼻炎と、アレルギーなどが原因となって症状が長期化する慢性鼻炎の2種類があります。

 

慢性鼻炎はさらに2つに分類され、その1つに肥厚性鼻炎があります。そしてもう一つは肥厚性鼻炎で、これは鼻炎の症状が長引いて悪化したことで鼻の粘膜が厚くなってしまうというものです。

 

肥厚性鼻炎は症状が重く、いつも両方の鼻が詰まった状態になるため呼吸が苦しくなったり夜熟睡することができなくなったり、それによって鼻づまりや鼻水以外にも頭痛や倦怠感などさまざまな症状が表れます。

 

日常生活に支障を来たすほどに悪化することも珍しくないため、自覚症状が表れたらすぐに病院を受診することをおすすめします。

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肥厚性鼻炎の検査は、問診と視診によって行われます。まず慢性的な鼻炎があるのかを調べることが重要です。

 

しかしこれだけでは確定診断ができない場合もあるため、他に合併している病気がないかを調べる必要があります。

 

そのために、副鼻腔のX線検査やCT検査、皮内テストや血液検査で副鼻腔炎やアレルギーの有無を調べ、それらが原因でなければ慢性鼻炎と判断されます。

 

さらに血管収縮薬を噴霧し、それによって鼻づまりが解消すれば慢性単純性鼻炎、血管収縮薬でも症状が改善しなければ慢性肥厚性鼻炎と診断されます。

 

肥厚性鼻炎の治療法

肥厚性鼻炎の治療は、ステロイドスプレーを鼻へ定期的に噴霧するのが有効な治療法となります。

 

ステロイドというと身体への悪影響を気にされる方もいるかもしれませんが、最近ではステロイドといっても、鼻だけの局所へと投与は。全身への影響はほとんど無く、長期的な使用も問題ありません。

 

ただし、用法容量は守るように使用しなければ充分な効果が得られない場合もあります。

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症状が悪化して重篤化している場合には手術が行われます。

 

肥厚してしまっている下鼻甲介粘膜を電気やレーザーで焼き切ったり、アルゴンプラズマで凝固したり、下鼻甲介粘膜や下鼻甲介骨を切除することで肥厚した粘膜を取り除いて鼻づまりを解消することもあります。

 

鼻中隔湾曲症を合併している場合には、鼻中隔矯正術と下鼻甲介切除術を組み合わせた手術が効果的です。

 

アレルギー性鼻炎を合併している場合には、抗アレルギー薬などの内服薬も処方される場合があります。

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