布団のハウスダストが原因の鼻炎の対策は?

寝る時になると鼻炎の症状が出てくるというのであれば、布団のハウスダストが原因の可能性が高いです。

 

いったいどのように対策をしていけばいいのでしょうか。

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眠るときに悪化する鼻炎の症状、その原因は布団?

鼻炎による不快症状が起こる仕組みは、アレルギーの原因となるアレルゲンが鼻の中に侵入し、それに対して免疫機能が過剰に反応することでくしゃみや鼻水、鼻づまりを引き起こしているのです。

 

鼻炎を起こすアレルゲンには、花粉やダニ、カビなどがあります。そして、家の中で最もダニやカビが多い場所が布団なのです。

 

人は人生の1/3の時間を布団の上で過ごしています。

 

つまり、大量のダニやカビが付着している布団の上でそれだけの長い時間を過ごし、日常的に多くのダニやカビを吸引しているということになるのです。

 

当然、ダニやカビにアレルギーがある人は布団の上に横になったときに特に症状が悪化するでしょうし、今現在アレルギーのない人も、ダニやカビを吸引し続けることで今後アレルギーを発症する可能性が高くなるのです。

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布団のハウスダストによる鼻炎の特徴は?

次のような症状がある場合は、ダニやカビなど布団のハウスダストによる鼻炎の可能性があります。

 

  • 布団に横になると鼻炎の症状が起こり、呼吸がうまくできなくなる
  • 鼻づまりが酷くてなかなか眠れない。寝るときは口で呼吸をしている
  • 寝起きに連続してくしゃみが出る
  • 布団の上げ下げの際に鼻炎の症状が起こる
  • 鼻だけでなく、目の痒みもある

 

花粉による鼻炎ならば症状が表れるのは限られた期間だけです。しかし布団のハウスダストによる鼻炎の症状は慢性的なものなので、さらに悪化して後鼻漏などの症状を引き起こす場合もあります。

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布団のハウスダスト対策は?

布団のハウスダストによる鼻炎の症状を改善し、さらに今後アレルギーを発症することを防ぐためには、日常的に布団のハウスダスト対策をすることが大切です。

 

畳はダニが多く、その上に布団を敷くとダニが増殖しやすくなるということは良く知られています。

 

しかしフローリングの上なら大丈夫なのかというと必ずしもそうとは言い切れません。フローリングは畳に比べて湿気がたまりやすく、それによってダニが増えるだけでなくカビも発生しやすくなってしまいます。

 

そのため、布団の下にすのこを敷いて床との間に隙間を持たせるのがいいでしょう。

 

ただし、すのこそのものにもカビは発生してしまいます。そのため、布団は決して敷きっぱなしにはせず、定期的に干したり乾燥機をかけるなどして湿気を取り除くようにしましょう。

 

湿度が70%以上になってしまうとダニがかなり繁殖しやすくなってしまいます。

 

除湿剤を併用したり、湿気がたまりにくい素材の布団を選ぶのもいいでしょう。また、布団専用の掃除機などを使って布団にたまったダニやその死骸もしっかりと取り除くことが大切です。

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暑い日に黒いビニール袋をかぶせて、外に出しておくという方法もダニを殺してしまうのに有効です。また、車の中に布団を入れておくというのもありです。

 

これをすることで布団が60℃以上になるので、ダニは死滅してしまうのです。布団をしまうときには、掃除機で吸ってからというのは忘れないようにしましょう。

 

アレルゲンとなるのはダニの死骸ということを忘れないように。

 

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