自律神経と鼻炎の関係とは

自律神経は鼻炎に大きな影響を与えいるのは知っていますか?

 

自律神経と鼻炎の関係について紹介していきます。

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鼻炎のしくみ

鼻炎とは、鼻の粘膜の毛細血管が拡張し、腫れて炎症を起こしている状態です。血管が拡張して空気の通り道をふさいでしまっているため、鼻づまりなどの不快な症状が表れるのです。

 

鼻炎の原因は、花粉によるアレルギー症状やウィルス、細菌などの侵入によるものなどさまざまですが、自律神経のバランスが乱れることによって引き起こされることもあります。

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自律神経とは?

自律神経は、汗をかいたり呼吸をしたり、体温調節をしたり心臓を動かしたりと、人間が生きるために必要な働きを制御しています。

 

自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があります。

 

交感神経は活動をしているときに働く神経で、主に日中に心拍数を上げたり血管を収縮したり、血圧を上げるなどの働きをしています。

 

一方副交感神経は休息しているときに働く神経で、主に夜間に心拍数を下げたり血管を拡張するといった働きをしています。

 

交感神経が優位に働いている状態を緊張状態や興奮状態といい、副交感神経が優位に働いている状態をリラックス状態といいます。交感神経と副交感神経がリズムよく機能することで、人間の体は健康的な状態を維持することができるのです。

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鼻に対しては血管を収縮拡張させることで、鼻の粘膜を膨らませたり、縮めるという調節を行います。

 

異物が入ってきたときには鼻の中を狭くすることで侵入を防ぎます。冷たい空気が入ってきた時にも狭くすることで身体が冷えるのを防いでいるのです。

鼻炎と自律神経の関係

交感神経と副交感神経は、血管の血流をコントロールしています。

 

自律神経のリズムが乱れ交感神経の働きが弱まると、副交感神経の働きによって血管は拡張されて血圧が下がり続けます。

 

血管を拡張させて、鼻の粘膜が膨らむために鼻づまりが起こってしまうのです。

 

副交感神経は夜になると優位に働くようになります。鼻づまりの症状が夜に起こりやすいのはそのためです。しかし、自律神経のリズムが乱れると夜だけだった鼻づまりが日中も続くようになるのです。

自律神経を整えるには?

自律神経の乱れは、精神的なストレスや気温の変化、ホルモンバランスの乱れなどによって引き起こされます。自律神経の乱れは鼻炎だけでなくさまざまな症状を引き起こします。

 

自律神経の乱れを防ぐには、まず体内時計を整えることが大切です。起床時間や就寝時間、食事の時間など毎日規則正しく生活することを意識しましょう。

 

また、ストレスをためずにリラックスすることも大切です。ゆったりと入浴したり軽い運動をしたり、読書や映画鑑賞など趣味のための時間を設けるようにするといいでしょう。

 

充分な睡眠をとることもとても重要です。ただし、寝すぎは返って逆効果となります。決まった時間に就寝し、たっぷりと睡眠をとって決まった時間に起きる、ということを意識しましょう。

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