花粉症の症状が風呂上がりにひどくなるのはなぜ?

お風呂あがりって花粉症の症状がひどくなったりしませんか?

 

花粉を洗い流してスッキリしているはずなのに、いったいなぜなんでしょうか?

 

花粉症とお風呂の関係についてまとめてみました。

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1.ヒスタミンの過剰分泌

お風呂で身体を温めると肥満細胞が活発になり、肥満細胞からヒスタミンという物質が過剰に分泌されるのです。

 

ヒスタミンが分泌されると炎症反応が強く出るため、花粉症のヒトにとっては症状を悪化させてしまう物質です。

 

 

そのため、身体の温めすぎというのは花粉症の時期には避けたいものです。湯船につかるときはぬるめの温度は39度くらいにとどめておくと良いでしょう。

 

シャワーだけで済ます場合にも熱すぎるお湯には要注意です。

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2.自律神経の関係

花粉症は自律神経のはたらきに関係すると言われています。自律神経は簡単に言うと、交感神経(緊張状態)と副交感神経(リラックス状態)のことです。

 

この2つの神経がバランスをとっていますが、お風呂に入るなどのリラックス状態のときには副交感神経が優位に働いています。

 

症状が重くなる原因の一つとして、副交感神経が活発に働くことが上げられることがわかってきています。

 

副交感神経の働きには粘膜の分泌が増えたり、血管が拡張するため、鼻水が多くでたり、涙が多く出たり、粘膜が腫れやすくなり、花粉症の症状がひどくなるんです。

 

また、副交感神経が優位のときには肥満細胞が活発になることも分かっています。そのため、ヒスタミンの量が増えてしまい花粉症の症状が重くなります。

 

副交感神経が優位になる夜や朝に花粉症の症状がひどくなるのは副交感神経の働きが優位なためなんです。

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3.花粉の付着

タオルや新しい下着や新しいパジャマなどに花粉が付着している可能性です。

 

花粉が飛んでいる時期は気温は低いものの、外はカラっと晴れていることが多く、外に洗濯物を干したくなるものです。

 

しかし塗れたままの洗濯物は花粉がつきやすく、またサラサラした生地の洗濯物よりも、タオル地のような洗濯物の方が花粉がつきやすいのです。

 

花粉の多い時期は外に干すのはやめておき乾燥機などで乾かしましょう。最近は布団乾燥機と洗濯物、両方を乾かすことの出来る簡易乾燥機など、安く手に入れることができます。

 

どうしても外に干したい時はある程度室内で乾かしてから短時間外に干すように。

 

洗濯物を取り込むときは、必ず洗濯物を外でパンパンとはたいて、花粉を洗濯物につけたまま室内に持ち込まないように注意しましょう。

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基本的には入浴することは悪いことではありません。昼間に顔や髪の毛についた花粉を落とすことができます。

 

お風呂に入るときには温度に気をつけて、花粉を洗い流すようにしていきましょう。

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