アレルギーじゃないのに鼻づまり!血管運動性鼻炎の症状と対策!

アレルギーでもないのに鼻づまり、風邪を引いたわけでもないのに鼻づまりが突然起こったりすることがあります。

 

それはもしかしたら、血管運動性鼻炎かもしれません。血管運動性鼻炎とはいったいなんなのでしょうか。症状と対策はどうすればいいのか紹介します。

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血管運動性鼻炎とは

アレルギー性鼻炎は、花粉やハウスダスト、細菌やウィルスなどのアレルゲンが体内に侵入し、それに対して体内の免疫機能が過剰に反応することで引き起こされる症状です。

 

しかし、花粉に対するアレルギーはなく、家の中も清潔でダニやカビ、ペットの抜け毛などは落ちていない、にもかかわらずアレルギー性鼻炎と同じようなくしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状が治まらない、といったことがあります。

 

この場合は、血管運動性鼻炎が原因となっている可能性があります。

 

血管運動性鼻炎はアレルギーが原因となって発症するものではなく、鼻の粘膜の自律神経が乱れることでくしゃみや鼻水などの症状を引き起こします。

 

アレルギー検査をしても特定のアレルギー抗体は見つからず、血液検査や鼻汁検査でもアレルギー反応は出ません。周囲の環境の変化に鼻粘膜の局所自律神経が過敏に反応することで、症状が引き起こされると考えられています。

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血管運動性鼻炎の症状

血管運動性鼻炎の症状はアレルギー性鼻炎とほとんど変わりませんが、鼻や目のかゆみはありません。

 

また、年間通して症状が重くなったり軽くなったりを繰り返し、数週間症状が続くこともあればすぐに治まることもあります。血管運動性鼻炎の症状は、周囲の環境の変化によって引き起こされることが多くなっています。

 

特に冷から暖への変化が引き金となることが多く、たとえば寒い場所から暖かい場所へ移動した時や、熱い物を食べたときなどに症状が表れることが多いです。

 

また空気が乾燥すると症状が悪化します。ハウスダストや花粉、香水などの強い香りやタバコの煙などによって症状が誘発されるという人もいます。

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血管運動性鼻炎の対策方法

血管運動性鼻炎はアレルギーが原因ではないため病院でも治療は難しく、対症療法が基本となります。

 

鼻の粘膜の炎症を抑えたり、アレルギー症状の原因となるヒスタミンの分泌を抑えたり、鼻の血管を収縮させて鼻づまりを緩和させたりといった効能のある薬によって症状を緩和させるのが一般的です。

 

また、血管運動性鼻炎の原因の一つでもある自律神経の乱れを防ぐため、充分な睡眠や規則正しい生活、適度な運動やストレスを溜め込まないといった日常生活の改善も大切です。

 

ハウスダストやタバコの煙、強いにおいによって症状が引き起こされることを避けるためにも、家の掃除はこまめに行い、タバコの煙がある場所は避け、香水や強い香りの化粧品なども使用は控えたほうがいいでしょう。

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