くしゃみをすると噂されている?回数に意味がある?

くしゃみをした人に「誰かが噂をしているんじゃない?」なんて言う場面を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

1回くしゃみをすると噂されている、2回だと悪口を言われている、そんなジンクスを聞いたことがありますか?

 

今回は、くしゃみをすると噂をされている、という言い伝え、くしゃみの回数に意味があるのか、といった迷信について扱ってみたいと思います。

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くしゃみをすると噂されているという迷信の由来

日本には、くしゃみは不吉なことが起こる前兆だと考えられている時代がありました。

 

鎌倉時代に書かれた徒然草の中にはこんな話が載っています。

 

清水寺で「くさめ、くさめ」と言いながら行く年老いた尼さんに、参詣者がどういうことかと尋ねると、尼は『くしゃみをしたら、そう唱えないと死ぬと言われている。

 

もし、比叡山で修業をしている息子がくしゃみをしたら、と思うと心配でたまらない』と答えるのです。

 

呼気(呼吸する息)は命であると考えられていたので、くしゃみが出るのは何者かに命を吐き出させられている。

 

つまりは誰かに呪われていると昔の人は考えていました。やがて時代の変化と共に、呪いが噂へと変化していったのです。

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くしゃみの回数と迷信

くしゃみの回数によって噂の意味が変わってくるという説があります。

 

くしゃみ1回は褒められている

 

2回は悪口を言われているまたは笑いものにされている。

 

3回は恋の噂。

 

4回目は噂ではなくてただの風邪。

 

という意味があると言われています。確かにそれだけ多くくしゃみが出れば風邪だというのはもっともな話です。

 

ちなみに、くしゃみのギネス記録は連続で441回、くしゃみをし続けた人の連続時間は実に46時間30分15秒です。

 

それだけ長い時間くしゃみをし続けた時の体の負担は大変なものです。くしゃみが原因でぎっくり腰になったり、肋骨が折れることもあるので要注意です。

医学的に考えたくしゃみの回数が示す意味

迷信はさておき、医学的にはくしゃみの回数には何か意味があるのでしょうか?

 

鼻炎の症状をくしゃみの回数で判断するという方法があります。

 

くしゃみが1日あたり5回未満であれば軽症

 

1日あたり5回以上くしゃみが出れば中等度

 

1日あたり10回以上であれば重症

 

という判断法で、鼻炎の治療や薬の処方をする際の一つの判断基準になります。

 

鼻に不調を抱える人は1日のうちくしゃみがどれほど出たか意識しておくと治療の助けになるかもしれません。

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