嗅覚とアルツハイマーとの関係とは??

60歳を過ぎると発症することが多い認知症の一種に、アルツハイマーがあります。

 

記憶や考える能力が少しずつ低下していき、日常生活を送ることも難しくなってしまうこともある怖い病気です。こののアルツハイマーが嗅覚と関係があるということを知っていましたか?

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嗅覚低下は認知能力の低下につながる

2014年の国際アルツハイマー会議で、嗅覚が低下することがアルツハイマーの進行と深い関係があることが発表されました。

 

アルツハイマーの初期段階として現れる症状が嗅覚の低下で、嗅覚機能が低い人ほど認知力が低下してしまう確率が高いことが分かっています。

 

つまり、アルツハイマーの初期段階として嗅覚の低下があるということは、早期発見に役立てることが期待できるということになります。

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認知症かどうかの診断も嗅覚を調べる

アルツハイマー型認知症は、早めに治療を始めればその進行を遅らせることが可能です。

 

ただ、あまりにも症状が進んでしまうと治療が困難になってしまうのです。できるだけ早く発見することが大切だということです。

 

最近は、認知症リスク診断キットも発売されています。この検査キットには何枚かのカードが入っていて、このカードにはそれぞれのにおいが閉じ込められています。

 

これらのにおいを嗅いで、用意された選択肢の中から近いと思うものを選び、その結果をメーカーに送るだけで、認知症のリスクを診断してくれるというものです。

 

もしもこのチェックでリスクが高いという結果が出た場合、早めに病院で治療を受けたり相談をしたりすることに役立てることができます。

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嗅覚を刺激して認知症予防

更に、嗅覚を刺激することがアルツハイマー型認知症を予防、治療することができるとも言われています。

 

心を癒す効果の高いアロマテラピーもそのひとつです。認知症患者にアロマテラピーを続けてみたところ、記憶障害などに効果が現れたという鳥取大学医学部の報告があります。

 

アロマテラピーを毎日続けることで脳に刺激を与え、認知症を予防することを期待できそうです。

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アルツハイマーの人の多くが、物忘れが多くなったりする記憶障害を発症しますが、その前に嗅覚が鈍くなることが分かっていれば、一緒に暮らしている家族が早めに発見することもできそうです。

 

また、アルツハイマー予防として様々なにおいを嗅ぐことを日々の生活に取り入れることもおすすめの方法です。

 

花のにおいやアロマオイルのにおい、毎日の食事のにおいなど、様々なにおいを意識してにおいに敏感になることが、アルツハイマーの予防に役立つと考えられています。

 

嗅覚を使って脳に程よい刺激を与えるようにしてみましょう。

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