ストレスやタバコと嗅覚過敏の関係とは?

うつ病や心の病気の症状のひとつに、嗅覚過敏というものがあります。

 

この嗅覚過敏にはストレスやタバコとも関係があると言われています。

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嗅覚過敏になると、においに異常に敏感になってしまったり、特定のにおいを嗅ぐと具合が悪くなったり精神が不安定になってしまうという症状を引き起こしてしまいます。

 

嗅覚過敏の原因のひとつに、ストレスというものが考えられます。現代はストレス社会などとも呼ばれるほど、多くの人がストレスを抱えています。

 

学生は受験勉強や友達関係によるストレス、社会人は仕事の責任感や上司、顧客とのトラブルなど、そして主婦は育児や家事…というように、様々な年代の人が様々なストレスを感じながら生きています。

 

そしてそのストレスが原因で、必要以上ににおいに敏感になってしまい、嗅覚過敏となってしまうこともあるのです。

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あるにおいを嗅ぐとリラックスできたりいい気分になれたり、また、あるにおいを嗅ぐと過去の嫌な出来事を思い出したりと、においと脳とは密接な関係があります。

 

特定のにおいを嗅ぐと頭痛をはじめとした体調不良を起こす人も嗅覚過敏の可能性があります。

 

この症状はいつでも同じように発症するとは限りません。体調がいい時やストレスが少ない時にはにおいを嗅いでも何も起こらないこともあります。

 

また、全てのにおいに敏感になるのではなく、特定のにおいにのみ敏感になってしまうことが多いようです。

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中でも多いのが、タバコのにおいです。自分ではタバコを吸わない人が、近くにいる人が吸うタバコのにおいを嗅いだとたん、頭痛や吐き気を感じたりすることがあります。

 

最近は副流煙の被害についても注目されている通り、タバコの煙は喫煙者本人だけでなく、その周りにいる人にも悪影響を及ぼすことが分かってきました。

 

タバコに含まれているニコチンは片頭痛に関係すると言われています。

 

鼻の奥の粘膜には神経が集中している部分があり、その部分がタバコのにおいに刺激されて頭痛を引き起こしてしまうことがあります。もしも、もともと片頭痛がある人の場合、タバコのにおいを嗅ぐことによって頭痛がひどくなってしまう可能性があります。

 

そして、そのようなことが何回も続くと『タバコのにおい=頭痛』と思いこんでしまうことにもなりかねません。

 

こうなってしまうと、タバコのにおいを少し感じただけでも「また頭が痛くなっちゃうかも」と必要以上に不安になり、その不安が原因でひどい頭痛や体調不良を引き起こしてしまうこともあるのです。

 

あまりにも症状が辛い場合には、思い切って精神科の診察を受けることも大切です。自分がどんなにおいに反応しやすいか、丁寧に医師に話を聞いてもらいましょう。

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