放置していたら治らない!?嗅覚障害を治す方法は?

長引く風邪をひいてしまい、ようやく風邪が治ったと思っても気付いたらにおいを感じられなくなっていた…そんな人はいませんか?

 

風邪や花粉症などで鼻水の症状が長く続いた後に起こりやすい嗅覚障害は、においが分からなくなったり、においを正しく感じることができなくなったりする症状です。

 

嗅覚障害を治す方法はどんなものがあるのでしょうか。

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嗅覚障害は放置していても良いの?

「においが分からないくらい命に関わらないし、放っておけば自然に治るだろう…」そんな風に思っていると取り返しがつかないことにもなりかねません。

 

嗅覚障害を治すためには、医師の治療が必要不可欠です。自然に放っておいたらいつか治るだろうと思っていても、良くなることは期待できません。

 

確かににおいが分からなくても死ぬことはありませんが、においが分からずに生活をしていると様々な小さな弊害が起こってきます。たとえば味覚障害です。

 

においが分からないと味が薄く感じられてしまい、食べ物本来の味を感じられなくなってしまいます。

 

毎日食事を作っていたある女性は、家族から「最近料理の味が濃すぎる」と言われて初めて自分が嗅覚障害と味覚障害を発症していることに気付いたそうです。

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また、人間は無意識のうちに五感で身の危険を知るようにできています。火事やガス漏れなど、嗅覚のおかげで危険を察知できたという場面は少なくありません。

 

つまり嗅覚は命には関わらないものの、私達人間が生活を送っていく上で大きな役割を担っているものなのです。

 

そんな大切な嗅覚ですから、できればきちんと治療をして治すようにしたいものです。

 

嗅覚障害は症状が進めば進むほど、治すことが難しくなってきます。いつか治るだろうと放置しておいて、とうとう嗅覚が戻らなくなってしまうということもあるのです。


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嗅覚障害を治す方法は?

嗅覚障害を治すための治療の中でも有効とされているのが、ネブライザーです。

 

ネブライザーとは霧状にした薬剤を鼻と口から吸入して患部に直接薬を塗布する方法で、嗅覚障害に効果があるとされています。また、鼻の粘膜を局所治療する方法として、ステロイド剤を点鼻する治療方法があります。

 

花粉症の時期などに処方された人もいるかもしれませんが、即効性がある一方で長期にわたって使用すると副作用の心配があります。

 

医師と相談の上、正しい使い方をする必要があります。もしも重度の嗅覚障害がある場合や職業上においが分からないと困るという人などには、内視鏡下鼻内手術を行う場合もあります。

 

嗅覚が無くなってから2年以内であれば手術によって治すことができる可能性が高いと言われています。嗅覚障害かもと思ったら、なるべく早く治療するようにしていきましょう。

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