慢性的にいつも鼻づまりになる原因とは?

鼻づまりはほかの人が思っている以上に自分はとっても辛いですよね。つまっているというだけで意識がそこに集中してしまい、中々仕事や勉強が捗りません。

 

就寝中も快適な睡眠を得ることが難しく朝もなんだかスッキリしません。 では、なぜ慢性的にいつも鼻づまりになっているのでしょうか?

 

まず、慢性的にいつも鼻づまりになっている状態を慢性鼻炎と言います。慢性鼻炎とは、長期間鼻の粘膜が慢性的に赤く、腫れて炎症を起こしている状態のことです。その原因とは!?

スポンサードリンク

1.副鼻腔炎

鼻の周りには実は柔らかい骨で出来た小さな空洞が4つ存在しています。鼻で息を吸うとその空気は鼻腔と呼ばれる鼻の中を通り、小さな空洞である副鼻腔にも回って体内に届けられます。

 

この副鼻腔炎とは、その副鼻腔に炎症を起こしてしまうことを言います。副鼻腔が炎症を起こす原因として、風邪やインフルエンザ等のウイルス・細菌の付着。花粉やハウスダスト等のアレルギーが挙げられます。

 

たまに虫歯が原因で炎症を起こすことも。 風邪をひいたときに鼻づまりになることを急性副鼻腔炎と呼び、大体は1~2週間で治るのですが、長引いたり、何度も繰り返したりして炎症を起こして3か月以上症状が続くと慢性副鼻腔炎と呼ばれ「蓄膿症」とも言われます。

 

さらにこの状態が続くと副鼻腔内の粘液量が増えドロドロになってしまう可能性もあります。

スポンサードリンク

2.慢性単純性鼻炎と慢性肥厚性鼻炎

慢性単純性鼻炎とは鼻の粘膜が赤く腫れた慢性鼻炎が何度も繰り返しているために治らず常に鼻が詰まっている状態のことです。

 

さらにそれが進行して粘膜が厚く硬くなってしまった状態を慢性肥厚性鼻炎と呼びます。 この慢性肥厚性鼻炎が進行すると鼻呼吸がし辛いだけでなく、出来なくなるので運動もし辛くなり、熟睡も出来なくなります。

WS000938

3.薬剤性鼻炎

鼻が詰まると、病院へ行く時間もなく、そこまででもないと判断した場合、薬局やドラッグストアで鼻の市販薬を購入しますよね。鼻薬はとても便利で即効性がありますが、実はちょっとした落とし穴があるんです。

 

鼻の粘膜にはたくさんの血管が通っていて、その血管が腫れて鼻づまりを起します。鼻薬には血管収縮剤が含まれているので、即効性があり、すぐに鼻づまりが解消されるという利点がありますが、ずっと使い続けていると鼻の粘膜への効能が薄れてきます。

 

すると、今まで生理的に行ってきた血管調整が妨げられかえって鼻づまりが慢性化するという状態になります。この状態を薬剤性鼻炎と呼びます。

WS000942

まとめ

いかがでしたでしょうか。鼻は意外にも身体の中でも、風邪やウイルス等の影響を受けやすく、薬でも慣れてしまうと今までのサイクルが崩れてしまう繊細な部位なんですね。

 

大丈夫!と思って放置しておくと、鼻づまりが慢性化して、生活にも支障をきたします。

 

2か月鼻づまりが治らないようであれば、耳鼻咽喉科に一度行ってみてくださいね。

 

慢性の鼻づまりや鼻炎を薬に頼らずに治す方法もあります↓↓

慢性鼻炎を解消する方法とは>>

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ