鼻水の薬、ムコダインの効果と副作用

鼻水の薬として一般的に処方されているものに、ムコダインがあります。ムコダインには様々な効果がありますが、副作用もみられています。

 

ムコダインについてまとめてみました。

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ムコダインの効果 鼻水を出やすくする

効果の一つ目は、気道粘液調整作用と呼ばれるものです。

 

これは、鼻水や痰、それらから生成されてしまう膿の粘度を下げるという作用です。この作用があることにより、鼻づまりの原因となる粘度の高い鼻水をサラサラにすることが出来ます。

 

また、蓄膿症(副鼻腔)になった際には副鼻腔に溜まった膿を排出するのを手伝ってくれます。

 

風邪のときや、蓄膿症のときにはなるべく鼻水は出したほうがいいとされており、早く治す効果を期待してムコダインを処方されるのです。

 

風邪のときに喉にしつこく絡む痰を取る(去痰)作用もありますので、痰が絡む風邪のときにも処方されることがあります。

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ムコダインの効果 粘膜を治す

二つ目は、粘膜正常化作用というものです。

 

これは、様々な部位の粘膜を正常な状態に戻すという効果です。鼻風邪のときは鼻の粘膜が、蓄膿症のときは副鼻腔の粘膜が荒れてしまっています。

 

これによって鼻水や鼻づまり、膿が溜まるなどの症状があらわれてきます。この粘膜の荒れを治療して修復してくれる効果が、ムコダインにはあります。

 

鼻周りの症状に頻繁にこの薬が処方されるのは、これらの作用が症状の緩和に効くと期待されているからです。

 

様々な効果があるムコダインですが、多少なりとも副作用が確認されています。

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ムコダインの副作用とは

この薬は、基本的には副作用が少ない安全な薬であると言われていますが、軽い副作用としては、まれに吐き気、下痢や腹痛、発疹ができてしまうということがあるようです。

 

重い副作用としては、体がだるくなる・吐き気が出る・発熱・食欲がなくなる・黄疸が出るなどの肝機能障害の初期症状がみられる可能性があります。

 

他には、皮膚粘膜眼症候群という病気の初期症状として、高熱が出る・目が充血する・目ヤニが出てくる・喉が痛くなる・広範囲の皮膚が赤みをもつなどの副作用が出ることも有り得ます。

 

この薬の成分にアレルギーがある方は、アナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。

 

このような副作用があることから、肝機能に障害のある方、心臓に障害のある方、妊娠されている方の服用は避けるか、もしくは服用の際にしっかりと注意する必要があります。

 

めったに副作用が出ないとはされているんですが、薬なのでおかしいと思ったら服用をやめて、医師に相談するようにしましょう。

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ムコダインは、基本的には病院でのみ処方されています。

 

ただ、この薬の成分である「カルボシステイン」が配合されたものは、去痰剤として市販されています。

 

去痰CB錠・ストナ去たんカプセルなどです。これらは去痰作用を取り上げたものですので、鼻水に対しての効果は記載されていません。ムコダインを服用したい場合には病院で相談しましょう。

 

去痰CB錠 30錠

↑↑こちらの商品を見てもらえば分かるかと思いますが、カルボシステインが6錠中に750mg含まれています。

 

ムコダインを鼻水を出す効果を期待して飲む場合はカルボシステインを500mgを1回飲むようになっているので、十分な量が含まれています。

 

つまり、市販の去痰薬も鼻水を出すムコダインと同じ効果が期待できるんです。どうしても病院に行けない時には試してみるといいでしょう。

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One Response to “鼻水の薬、ムコダインの効果と副作用”

  1. […] されています。 引用元-鼻水の薬、ムコダインの効果と副作用 | 鼻づまりの解消法サイト!! […]

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