妊婦になって急に鼻づまり!?鼻炎が悪化したら妊娠性鼻炎かも!

妊娠をきっかけに鼻づまりなどの鼻炎症状が出てきた、ひどくなったということは多いです。

 

妊婦さんが鼻炎になってしまう原因はいったいなんなのでしょうか。

スポンサードリンク

妊娠性鼻炎とは

妊娠すると、女性の身体にはさまざまな変化が起こります。その一つに鼻炎があります。

 

くしゃみや鼻づまりなど、症状は普通の鼻炎と変わりませんが、妊娠してから鼻炎の症状が出て数週間以上続くと妊娠性鼻炎と診断されます。

 

妊娠性鼻炎はこれまで花粉症やアレルギー性鼻炎の症状がなかった方に、妊娠をきっかけとして突然鼻炎の症状が表れます。また、元々鼻炎だった方は外部からの刺激に対してより敏感になり、症状が悪化する場合もあるのです。

 

妊娠性鼻炎は、早ければ妊娠初期から症状が表れ始め、長引くと産後も数週間は治らないこともあります。

スポンサードリンク

妊娠性鼻炎の原因は?

妊娠性鼻炎の原因は妊娠に伴うホルモンバランスの変化です。ホルモンバランスが変化することによって、鼻の粘膜が炎症を起こし、うっ血した状態になります。

 

これによってず~っと鼻が詰まったり、透明のさらさらの鼻水が止まらなくなっていまうのです。(風邪の場合は粘っこい、黄色や白色、緑色の鼻水が出ます)

 

そして、ホルモンバランスの変化によって、アレルギー体質となり花粉やハウスダスト、タバコの煙などの刺激によって鼻炎症状がひどくなってしまうのです。

WS000928

妊娠性鼻炎の対処法

妊娠性鼻炎になって病院にかかっても、鼻炎に一般的に用いられる抗アレルギー薬は、妊婦さんにはほとんど使うことはできません。そのため、自己対処が主な対処法となります。

 

まずは鼻炎の症状を悪化させる原因となる花粉やハウスダストを日常生活からできるだけ排除しましょう。室内はこまめに掃除をし、湿度や室温を調整してカビやダニの発生を防ぎましょう。

 

花粉のシーズンには外出を控え、外出先から戻ったら洋服をしっかりはたいて室内に花粉を持ち込まず、洗濯物も室内に干すようにし、窓もできるだけ開けないようにしましょう。外出時はマスクとメガネでしっかりと防御しましょう。

WS000944

鼻を温めることで一時的に鼻づまりが解消します。鼻が詰まって眠れないときなどは、蒸しタオルを鼻に乗せたり湯船にゆっくり使って鼻を温めましょう。スチーマーや加湿器で部屋の中に蒸気をためるのも効果的です。

 

花粉の症状があまりにも重い場合には、レーザー治療で鼻の粘膜を焼いて、アレルギー反応を軽減させることができます。レーザー治療は妊婦でも受けることが出来、また短い時間で終わるため手軽に受けることが出来ます。

 

妊娠性鼻炎は飽くまでも妊娠中から産後数週間の一時的な症状です。とはいえ、眠れなかったり呼吸が苦しくなったりとあまりにも症状が重い場合には、一度受診することをおすすめします。

 

妊娠中であることを伝えれば、妊婦でも服用可能な薬を処方してもらえる場合があります。また、本来産後しばらくしてホルモンバランスが元に戻れば治る症状ですが、症状があまりにも長く続く場合も病院で相談しましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ