点鼻薬っていろいろあるけど違いは?妊婦や子供も使っていいの?

花粉症などで耳鼻科に行くとよく点鼻薬を貰う事があります。通常の飲む薬と違い、直接鼻に薬を入れる方式のものです。

 

飲む薬と違って眠くなるという副作用は出ないので、よく眠くなりたくないとお願いすると点鼻薬が処方されるように思います。

 

さて、この点鼻薬ですが、種類が多いですけど違いはあるのでしょうか。そして、ほかの薬のように妊婦の方や子供に使ってはいけない等の制限はあるのでしょうか。

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点鼻薬には大きく分けて3つの種類があります。

1.抗アレルギー薬の点鼻薬

2.ステロイドの点鼻薬

3.血管収縮剤の点鼻薬

これらの違いはどうなっているのでしょうか。

1.抗アレルギー薬の点鼻薬

これは、内服薬でも使われる抗ヒスタミン剤などを液状にして点鼻薬として使うものです。これは安全性が高く長期の使用も可能で予防的に使う事が出来ます。

 

そして、1日に何度も使う事も出来るが即効性はあまりない。即効性はないが、アレルギー性鼻炎にはかなり有効です。

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2.ステロイドの点鼻薬

副腎皮質ホルモンを使った点鼻薬で、抗アレルギー薬の点鼻薬に比べて即効性はありますが、長期に使用すると副腎皮質ホルモンの副作用が出る事があります。

 

そのため一時的な使用、特に花粉症の最盛期時期で短期間に使うと効果がよいとされています。

 

あと、副腎皮質ホルモンと言う事で不安に思う方もいると思いますが、点鼻薬での使用では体内への吸収はほとんどありません。ただ、鼻血や鼻の中の刺激など部分的な反応は出る事があります。

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3.血管収縮剤の点鼻薬

これは鼻の粘膜を収縮させ鼻づまりを治す点鼻薬です。風邪でもアレルギー症状でも使う事ができ、即効性があります。

 

ただ、一時的な作用しかなく数時間後にはまた鼻づまりが起こる事が多く、副作用でかえってひどくなってしまう事もあり、依存性が生じる事があります。

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この3種類の点鼻薬は妊婦への投与はどれも慎重投与です。ただ、抗アレルギーのものは薬によっては使う事が出来ます。

 

子供も使う事は出来ますが、血管収縮剤のものは特に一時的に使用し、連続での使用は避けましょう。内服薬と同様に妊婦や子供への使用は医師と相談の上使用する事が望ましいです。

 

点鼻薬の依存症をやめるには!?記事はこちら>>

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いかがでしたでしょうか。私たちが普段何気なく使い、内服薬よりも副作用がないと使う事がある点鼻薬にもこのように種類や気をつける事がありました。

 

自分がどんなものを使っていて、どんな注意が必要かもう一度確かめるのも良いかもしれないですね。

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