蓄膿症が悪化したときの症状とは!?放置するとどうなる??

蓄膿症は慢性化してしまうとつらいものなんですけど、悪化していくこともあるんです。

 

いったい蓄膿症が悪化してしまうとどんな症状が出てしまうのか知っていますか?蓄膿症を放置するとどうなるのかまとめてみました。

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蓄膿症の初期症状は

蓄膿症の症状には様々な段階がありますが、初期のものとしては目の奥が痛くなるということがあります。

 

この病気が起こる場所である副鼻腔は、目のすぐ近くにありますから、ここが炎症を起こすと目の奥も痛くなってくるのです。

 

もちろん、鼻への違和感もあります。特に慢性鼻炎の方やドライノーズの方は、鼻に違和感を覚えた時は蓄膿症を疑った方がいいと言われています。

 

鼻汁は青っぽくなり、量も多くなります。この時点で異臭を感じる方もいるようですが、自己判断では、鼻炎や風邪とこの病気との区別がつかない場合が多いようです。

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蓄膿症の初期よりも悪化すると

中期になると、鼻汁の出る量や頻度が格段に多くなります。

 

目の奥の痛みも更にひどくなり、顔や頭にも鈍痛が出る場合が多いです。特に頭痛は我慢ができないほどの痛みになるという方もいます。

 

中には、出産のときの痛みよりも症状が悪化したときの痛みの方が大きいという方がいるほどです。また、異臭もひどくなり、常に何かが腐ったようなにおいを感じます。

 

においは他人にまでわかるようになり、口臭や体臭と勘違いされてしまうほどひどくなることがほとんどです。この異臭のせいで、吐き気を催す場合もあります。

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さらに蓄膿症が悪化すると

中期の症状を放置してしまうと、症状は更に悪化します。

 

鼻汁は黄緑色や緑色のようになり、ほとんど膿そのものが出ているという状態になります。また、その量も各段に増えます。30分でタオルハンカチが絞れるほどに鼻汁が出たという方もいます。

 

この時点では異臭が耐え難いものになっているので、ほとんどの方はここまで悪化すると病院にかかって治療を開始します。

 

もしこのような末期症状になっても蓄膿症を放置してしまうと、溜まった膿が鼻の骨を溶かしてしまい、膿が脳まで回って脳髄症という更に深刻な病気を引き起こしてしまう場合があります。

 

蓄膿症の原因って何か分かっていますか↓↓

蓄膿症にはなぜなる?その原因とは??

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末期症状にまで放置された蓄膿症の場合、治療方法は手術となる場合が多いようです。

 

全身麻酔をかけ、頬の骨の一部を削って穴をあけ、そこから管を通して目の奥などに回ってしまっている膿を吸い出すという手術です。

 

鼻の骨が溶けてしまうほど進行している場合には、その骨を補強する手術なども併せて行われます。術後も1~2年は通院の必要があります。

 

蓄膿症は鼻という一部分だけの病気ではなく、悪化するのを放置していれば、脳の病気にまで発展してしまうことがあるのです。

 

病気を悪化させないためにも、初期症状を自覚した段階で何かしらの対処をすることが重要です。

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