蓄膿症とアレルギー性鼻炎の関係と違いとは?

蓄膿症と似た症状が見られるアレルギー性鼻炎。その違いは何なのか知っていますか?

 

また、どのような関係があるのかを確認しておきましょう。

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アレルギー性鼻炎とは

アレルギー性鼻炎とは鼻の粘膜にアレルギー症状が起こることで、くしゃみや鼻汁、鼻づまりが引き起こされるものです。

 

アレルギーの元となる異物が体内に侵入した際に、抗体が作られます。再度アレルギー物質が体内に侵入すると、この抗体が反応して異物を体外に排出しようとして働きます。

 

これが鼻で起こるとアレルギー性鼻炎となり、くしゃみや鼻汁の多量な分泌によって、アレルギー物質の排出が行われるのです。

 

アレルギー性鼻炎とは身体に侵入してきた異物に過剰に反応することで起こる、鼻に起こる症状ということです。

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蓄膿症とは

アレルギー性鼻炎と違って、蓄膿症は鼻の奥の頬の内側にある副鼻腔という空洞に鼻汁が溜まり、炎症が起きてしまう病気です。

 

鼻汁には色んな細菌などが混じっており、これが副鼻腔に溜まり排出されないことで細菌が繁殖してしまい、炎症が起こってしまいます。

 

炎症が起こると鼻汁が膿状になり、鼻から異臭がしてくるようになってしまうのです。この病気の原因となるのは細菌ですが、免疫力の低下やストレスも引き金となっています。

 

蓄膿症とは細菌が鼻の奥の副鼻腔で繁殖して、炎症が起きてしまった病気です。

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蓄膿症とアレルギー性鼻炎との関係は?

・自分の身体の過剰な反応がアレルギー性鼻炎

・細菌の感染による炎症が蓄膿症(炎症が慢性化して膿が溜まる)

 

アレルギー性鼻炎と蓄膿症にはこういった違いがありますが、関係もあります。

 

花粉症などのアレルギー性鼻炎が頻発する季節になると、蓄膿症になる方も増えてきます。なぜなら、アレルギーによる鼻炎とこの病気には深い関係があるからです。

 

アレルギーの症状が出ると鼻汁が多量に分泌され、それが詰まって鼻づまりが起きます。

 

この詰まった鼻汁が副鼻腔にまで流れ込んでしまい、排出されずに細菌が繁殖し、炎症化して蓄膿症となってしまうのです。

 

つまり、アレルギー性鼻炎が蓄膿症を引き起こしてしまうという関係です。実際に花粉症にかかっている上に、慢性的な蓄膿症でもあるという方はとても多いです。

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アレルギーによる鼻炎に対して何の対策も施していないと、蓄膿症になってしまう危険性が高くなります。

 

花粉症の方は花粉症対策を、ダニやハウスダストなど通年性のアレルギーを持っている方はそれらに対しての対策をしておかないと、思わぬ病気を引き起こしてしまう可能性があります。

 

蓄膿症になると、頭痛やだるさ、目の奥の痛みに鼻からの異臭など、不快な症状が多くあらわれてしまいます。

 

蓄膿症の症状についてはこちらの記事へ↓↓

蓄膿症の症状は?チェックしてみよう>>

 

アレルギー性鼻炎に対しては、その症状に慣れてきちんとした対策を行わないままにしてしまう方がとても多いのです。

 

しかし、アレルギーから蓄膿症という病気へと症状が拡大してしまわないよう、きちんとした対策をとることが鼻周りの病気を防ぐ大きな一歩となります。

 

花粉症などのアレルギー性鼻炎の対策としてもおすすめは↓↓

自分が慢性鼻炎を改善した方法>>

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