蓄膿症の病院での診察・検査と治療法はどんなことをする?

蓄膿症かな?と感じて病院に行こうとしても、どのような診察がされ、どんな治療法があるのか少し不安…という方もいるかもしれません。。

 

病院ではどんな検査方法で蓄膿症を診断するのか、どんな治療法があるのかまとめてみました。

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蓄膿症は放置しておいても治ることはほとんどありません。とにかく早く治療を開始すればするほど回復が早くなります。

 

そのためには、本当に蓄膿症かどうかを病院で検査してもらうことが、早期発見につながります。

 

蓄膿症を放置するとどうなるのか知らない方はこちらの記事へ↓↓

蓄膿症を放置するとどうなる??

 

病院での検査と診察は、大きく分けて3つの方法があります。

蓄膿症の診察・検査法 レントゲン

まず一般的に用いられるのがレントゲンを使った検査です。通常、レントゲンを撮ると頬の内側にある副鼻腔は空洞として黒く写ります。

 

しかし、副鼻腔に膿状の鼻汁が溜まっている場合、その部分が白く写るので蓄膿症であると判断できるのです。

 

レントゲンであれば、病気がどれだけ悪化しているかもすぐに判断できるため、乳幼児や子供の診察の際にも用いられます。

蓄膿症の診察・検査法 MRI

二つ目は、MRIです。円筒状の機械の中を通って鼻の奥の状態を撮影します。

 

非常に精密な状態がわかりますから、病気を放置して悪化してしまった方などに多く用いられるようです。

 

この病気が原因で頭痛がひどい場合にも、膿が目の奥まで回ってしまっていないかを確認するためにMRI検査を行うということがあります。

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蓄膿症の診察・検査法 内視鏡

現在最も用いられている方法は、内視鏡での検査でしょう。

 

内視鏡は細長い管にカメラがついており、狭いところでも中を見ることができます。

 

この内視鏡で鼻の奥を見て、病気かどうかを診察します。この方法はどれだけ膿が溜まっているのかなどは詳細に判断できませんから、初期の蓄膿症に用いられる方法であると言えます。

 

鼻に内視鏡を入れますが、痛みなどはほとんどありませんし、レントゲンやMRIよりも検査が早く終わるという利点があります。

 

しかし、病気自体を長く放置してしまった方などは、レントゲンがMRIでより精密な状態を把握することが必要になるでしょう。

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蓄膿症の病院での治療法は

病院で蓄膿症と診断された場合の治療法は、主に投薬治療になります。

 

細菌を殺す、副鼻腔の炎症を抑える、鼻汁の切れをよくして排出を促すなどの作用がある薬を処方されることがほとんどです。

 

これらを服用しながら、病院では副鼻腔に溜まった鼻汁の吸い出しを行ってくれます。この治療法によって菌が繁殖した鼻汁を排出し、さらに悪化しないようにするのです。

 

蓄膿症に効く抗生物質の種類と副作用についてはこちらの記事へ↓↓

蓄膿症はどんな抗生物質で治療するの?

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末期の蓄膿症の治療の際には、手術が行われる場合もあります。

 

鼻腔内に鼻茸(はなたけ)と呼ばれるポリープが出来てしまった場合や、鼻汁が目の奥や脳にまで回ってしまった場合などです。

 

これらの手術はポリープの切除や、頬の骨の一部に穴を開け管を通して鼻汁を吸い出すというもので、多くは全身麻酔を使用した大掛かりなものになってしまいます。

 

蓄膿症は放っておいても治る病気ではありません。市販薬などで効果が見られなかった場合には、早急に耳鼻科を受診して早期の内に治療することが重要です。

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