蓄膿症と鼻血には関係があるのか!?

蓄膿症の症状の一つとして、鼻血が出る場合があります。多くは鼻をかんだときに鼻汁に混じって出て来ますが、鼻からの出血だけがあるということも有り得ます。

 

なぜ鼻の病気で鼻血が出るのかと疑問に思う方も多くいることでしょう。実は、これらには深い関係があるのです。

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蓄膿症で鼻血がでる原因は

この病気で鼻血が出る原因としては、鼻のかみ過ぎがあります。

 

蓄膿症は、鼻の奥、頬の内側にある副鼻腔という部分に鼻汁が溜まって膿状になる病気で、その際に鼻腔や副鼻腔の中では粘膜に炎症が起きてしまっています。

 

炎症が起きてしまい、弱った粘膜の状態で頻繁に鼻をかんだり、強く鼻をかんだりすると、粘膜が切れてしまうなどして出血してしまうのです。

 

蓄膿症でなくても、ドライノーズの方なども粘膜が乾燥して弱まってしまっており、鼻から出血しやすくなっていると言えます。

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蓄膿症のときには、どうしても鼻をかみ過ぎてしまいます。鼻づまりが気になったり、嫌なにおいが鼻の奥から漂ってきたり、黙っていても鼻汁が垂れて来てしまったりするためです。

 

しかし、粘膜が弱まっていたり傷付いていたりする状態で鼻をかみ続けてしまうと、粘膜の傷を修復する暇がなくなってしまいます。

 

それによって、粘膜は更に弱まり、余計鼻血が出てしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

 

また、蓄膿症の際には特に免疫力が弱まっている場合が多いため、粘膜の傷から細菌が入ってしまうと、蓄膿症の悪化だけでなく合併症を引き起こしてしまうという可能性もあります。

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鼻血が蓄膿症のせいなのか確認するには?

こういった関係性を持っているということから、鼻血が出た場合に蓄膿症であるかを確かめることもできます。

 

それは、鼻血と鼻汁が一緒に出た際に、鼻汁の色を確認するという方法です。蓄膿症の場合、初期症状であれば青っぽい色の鼻汁が出てきます。

 

これが悪化すると、黄緑の鼻汁となり、膿が混ざったような状態になってきます。もし鼻をかんだときに鼻血が出たら、鼻汁の色も同時に確認しておくことによって、鼻の病気を疑うことができるのです。

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蓄膿症は放っておいても治るという病気ではありません。鼻の周りや鼻汁が何か変だな?と思ったら、何かしらの対策をすることが必要となってきます。

 

また、鼻からの出血が見られた場合にも、何かしらの炎症が起きているサインであると捉えることで、蓄膿症以外の病気でも予防や対策に繋がります。

 

鼻から出血したときには強く鼻をかむのをやめ、鼻汁の状態も同時にチェックして、鼻の病気を早期に治すためのバロメーターとするといいでしょう。

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